2009年09月13日

司法書士試験 問題についての感想 その20

こんにちは。

今日も秋風と柔らかな日差しが気持ちいいですね。

結果発表まで3週間を切りましたが、フタを開けてみるまで何が起こるか分からない試験なので期待半分不安半分で待つ日々が今しばらく続きそうです。

それでは、前回の続きです。

午後の部第36問 不動産登記法 記述式

第一印象ですが、「試験委員は何を考えているのだろうか?」というのが頭に浮かびました。

というのも、当事者として出てくる会社の商号が「株式会社マンゴー王国」「マンゴー王国株式会社」だったからです。

二つの商号で一つの法人を表現するのもどうかと思いましたが、あまりにも遊び心満開なネーミングで集中力が崩れかけるところでした。

実際には集中力が途切れなかったので結果としては良かったのですが。

不合格によって被るリスクが少ないとはいえ(1年間のロスは除く。)、試験委員の方にはこちらが真剣に試験に挑んでいることを踏まえた上で試験を作成してもらいたいと思いました。

さて、内容ですが、「オートマチック」で対策を取っていた論点が結構出てきたので、落ち着いて事件の構成を考えることができた気がします。

はじめは

1.所有者としてのマンゴー王国の商号変更
2.抵当権の債務者としてのマンゴー王国の商号変更
3.抵当権の抹消
4.東京花子への所有権移転
5.プライムバンク株式会社のための抵当権設定

としたのですが、注意点5より、債務者の商号変更(上の2)は省略して解答すべきと判断しなおし1→3→4→5で答案を埋めていきました。

ここでやってしまったミスは、敷地の所有者の承諾書を添付し忘れたことです。

根本的な対策が取れていなかったのは、不動産の表示の部分でした。
この点はすべて一部要(敷地権の表示を横線で消す)で対処しました。
やはり「書式便覧」のようなものは手元にあった方がいいと思いました。

「添付情報により証明すべき主体」(要は誰の添付情報かということでしょう)は、同一人物でも「別紙○の法人の代表者たる何某」と「何某」といった具合で書き分けました。

最後の問題ですが、「できない」と判断できたところまでは良かったのですが(択一過去問で覚えました)、理由を説明する文言が浮かんでこなかったので本当に焦りました。

ただ、「分離処分禁止の原則に反するため」というのがNGワードになりそうだということだけは感じ取れたので、「既に当事者の期待した通りに登記がなされているので更正の必要性がない」という趣旨の文章を書いてしのぎました。

とりあえず、大筋はつかめたといったところでしょうか。

今回はこの辺で。それでは、また。

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posted by ヒロ at 13:59| Comment(0) | TrackBack(1) | 資格・試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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