2009年07月20日

司法書士試験 問題についての感想 その6

こんにちは。
暑い日が続きますね。
衛星放送の「小公女セーラ」を見て、そのまま昼寝に突入していました。
ミンチン先生の後悔っぷりには至極驚かされました。
アメリア先生(ミンチン先生の妹)もここぞとばかりにキレてましたし。

インド警察からセーラに届いた手紙には、「破産」だの「裁判所」だのといった言葉が出てきましたが、裁判所の関与のもとで破産手続きが行われる、といった状況は19世紀のイギリス(と植民地)で既に法制化されていたんですね。

それでは、前回の続きです。

午前の部第13問

抵当権の効力が及ぶ範囲に関する問題です。
平成14年度第5問で同様の出題がなされています。
過去問演習から肢ア・イ・オが正しいと判断できたので、解答は4としました。

午前の部第14問

法定地上権の成立に関する問題です。
対話形式での出題は初めてのようですが、選択肢一つ一つは過去問で出題済みなので5肢全部を判断して解答4を出しました。

午前の部第15問

譲渡担保に関する問題です。
非典型担保では問われる方ですが、過去問も少なく(平成12年度第17問・平成11年度第9問)、かつ、推論系の出題が目立つので、今年度の問題では最初は戸惑いました。
一応、過去問の解説とテキストの確認はやっておいたので、肢ア・イ・ウが判定でき、解答3に結びつきました。
肢オもよく読んで判定できはしたのですが、見慣れない肢で5行の長さなので肢ア・イ・ウで勝負がつくなら深追いはしない方がいいと思い、次の問題に移りました。

午前の部第16問

多数当事者の債権債務関係に関する問題です。

債権編は試験半年前の時点で過去問をほぼ征服していたので落ち着いて解答できました。
可分債権(債務)・不可分債権(債務)・連帯債務の複合問題ですが、過去問・テキストで学習した範囲を出ていなかったので、全ての選択肢を判断、解答を2としました。

午前の部第17問

詐称代理人と債権の準占有者との関連に関する問題です。
上で「債権編は試験半年前の時点で過去問をほぼ征服していた」などと大口を叩いたにもかかわらず、最後まで迷いました。
債権の準占有者に関する出題は何度かありますが、この手の出題は初めてのようです。
また、「第2説の根拠であって第1説の根拠ではないもの」という聞き方は、平成11年度第8問のそれに通じるものがあります。
解答の方針として「第1説の根拠になるものを最初に外す」ことにしたのですが、肢ウ・オしか外せなかったので解答の候補は1と4になりました。

最後まで肢アを解答に絡めるか、肢イを解答に絡めるかで迷いましたが、結局前者の道を採り、解答を1にしました(速報では4が正解のようです)。

午前の部第18問

双務契約における債務の同時履行に関する問題です。
肢アはLECの模擬試験でうっかりミスしたところだったので、意識して解きました。

肢イ・エは過去問で修得済みだったので問題なく判定できました。

肢ウは関連知識が昭和61年度第9問の肢3に登場しています。

肢オは第5問で言及した模擬試験にまた救われました。
組合契約は双務契約ですが、双務契約の適用のない部分があると解釈されていて、当肢もまさにその適用のない部分に該当するとのことでした。

以上から、何とか解答1をひねり出しました。

第19問に続きます。
posted by ヒロ at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 資格・試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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