2009年06月12日

郵政関係のニュースについての雑感

こんにちは。
今日、あの鳩山邦夫総務大臣が辞任したそうです。
スマップの草gさんの人格を全否定したあの鳩山総務大臣が、です。

郵政民営化の件で国民の支持を取り付け、自民党を圧勝に導いた小泉元首相の手前、日本郵便に弓を引くような態度は自民党の足並みを乱すものとして排除されても致し方なかったのかもしれません。

個人的には「辞任してよかった」とも「辞任しない方がよかった」とも判断できないですね……。
ただ、辞任した鳩山氏の「いずれ歴史が私の正しさを証明してくれるだろう」という発言はいかがなものでしょうか。
鳩山氏の言動が正しいとは言えない価値観が主流の社会になってくれればと思います。

ところで、鳩山氏が非難の対象としていた日本郵政の西川社長ですが、2005年の時点で国民が自民党を衆院選で圧勝させた以上続投もやむなし、ということになりそうな気がします。
もし、西川社長が駄目だと言うなら自民党以外に投票するしかないのではないでしょうか。

一応断わっておきますが、私自身は西川社長については特に思う所がありません。とりあえず様子見だけしておけばいいと思っています。

郵便局に関しては、西川社長よりも、障害者割引(本来なら「障碍者」と書いた方がいいのかもしれませんが、便宜上「障害者」で統一します)を悪用した関係者の方が許しがたいと考えています。企業だけでなく厚生労働省までグルになっていたとは……。

かつて、この国では心身のどこかに障害を抱えた人々が排除されてもやむなし、といった空気が支配的でした。特にハンセン病患者の隔離はすさまじく徹底されていたと記憶しています。
今でこそ「ノーマライゼーション」の名のもとに、そういった人々も社会で活躍できるようにはなりつつありますが(民法では制限行為能力者の制度を学びますね)。

ある時は障害者を「社会のお荷物」同然にさげすみ、またある時は私欲のために「食い物」・「隠れ蓑」にする。そんな非道が許されていいのでしょうか。

もちろん、一口に「障害者」といっても様々な人がいて一様に語ることはできないのですが、司法書士を目指す者としてこういったことには決して与してはならないと改めて思いました。

このブログを読んでくださっている受験生の方にも何かしら考えてもらえれば幸いです。

とりとめのない話になりましたが、今回はこの辺で。
タグ:一般
posted by ヒロ at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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